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アウシュヴィッツ収容所までの行き方まとめ

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先月、アウシュヴィッツ収容所へ行ってきました、しょーごです。

 

このアウシュヴィッツ、ビルケナウ強制収容所は、第二次世界大戦の際、旧ナチスドイツが約130万人のユダヤ人や反ナチス派の政治家を収容所した場所として、ユネスコ世界遺産(負の遺産)に登録されています。

 

でも実はこのアウシュヴィッツ、ものすごーい変な場所にあります。

 

 

なんとアウシュヴィッツポーランド、しかも首都ワルシャワからだと4時間近くかかります。

 

地図で見るとこんな感じ

 

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なので、観光で行く人たちはアウシュヴィッツに一番近い街、"クラクフ" または "カトウィツェ"に入り、そのあとアウシュヴィッツを目指します。

 

なので、今回はかなり厄介だった、アウシュヴィッツ強制収容所までの行き方をクラクフからとカトウィツェからの2パターン紹介したいと思います。

 

電車で最寄り駅まで

 

多くの観光客はクラクフからアウシュヴィッツへ向かいます。

 

クラクフからはREGというポーランドの鉄道に乗って約2時間。

 

アウシュヴィッツ強制収容所最寄り駅であるオスウェンチム(Oswiecim)まで向かいます。

 

カトウィツェからも行き方はほぼ同じで、1時間に一本オスウェンチムまで行く電車がでているので、普通電車に乗って終点のオスウェンチムまで向かいます。

 

ちなみに、クラクフからはアウシュヴィッツまで行く長距離バスがでていました。

 

このバスは直接第一収容所のバス乗り場まで向かうので。こちらもおススメです。

 

まずは博物館へ向かうのがオススメ

 

オスウェンチムからメインのビルケナウ第二収容所(アウシュヴィッツの本当の名前)まで駅から歩いてみましたが、かなりの距離でした。

 

30分くらい歩いた記憶があります

 

ベストなのは、先にアウシュヴィッツ第一収容所のある博物館へ行き、そこから無料のシャトルバスでビルケナウ収容所へ向かうことをオススメします。

 

駅から第一収容所までは徒歩15分ほどです。

 

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アウシュヴィッツで私が見たもの

 

アウシュヴィッツ収容所には日本人でただ1人、アウシュヴィッツ博物館公式ガイドの資格を持つ中谷さんという方がいらっしゃいます。

 

今回は15ユーロで中谷さんのツアーに参加してきました。アウシュヴィッツのことをより詳しく知りたい方はこちらもおススメです。

 

中谷さんについての記事はこちらから

アウシュヴィッツ博物館初の外国人ガイド・中谷剛さん「タブーに立ち向かうのは戦争を経験していない世代」

 

アウシュヴィッツでは歴史の教科書やテレビで見たことのあったものをたくさん見学できます。

 

第一収容所にはかの有名な"働けば自由になる"と書かれた門があったり、

 

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ナチス軍が解放直前に証拠隠滅のために爆破してしまい、ほとんど跡が残っていませんが、ガス室と焼却炉が見学できたり

 

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死の壁と呼ばれた、銃殺刑の際に使われた壁や

 

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看守であるルドルフ・ヘスが刑に処された際に使用された処刑台などが見学できます。

 

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他にも収容所の中には当時使用されていたものや、元収容者の遺品など多くのものが展示されているものの、かなりショッキングなものが多いので、今回ここに掲載するのは控えさせていただきます。

 

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有刺鉄線が張ってありました。当時は脱走できないよう、電流も流れていました。

 

そして、第一収容所の見学を終えた後、シャトルバスにてビルケナウ第二収容所へ向かいます。

 

シャトルバスは黄色のバスです

 

ビルケナウには、写真や本などで見たこともあるだろう、収容者が運ばれてきた線路や、実際に使用された貨車などが見学できます。

 

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ドラマ白い巨塔唐沢寿明さんが歩いた場所としても有名ですよね。

 

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爆破されたガス室もそのまま残っていました。

 

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他にも実際に収容所の就寝スペースは入ることができたりもします。

 

帰りはシャトルバスを降車した場所から第一収容所へ戻って、クラクフ行きのバスに乗る、または駅へ向かう。といった流れです。

 

学校では教えてくれない歴史

 

もう使用されていた頃から70年以上経過していますが、今でもその形を留めて、多くの観光客が訪れるアウシュヴィッツ

 

100万人以上の人が虐殺されていた場にも関わらず、今は青空のもと、世界中から観光客が訪れる場となっているのは少し不思議な感覚にもなりました。

 

当時の風景を想像したり、感情移入するのは簡単ではありません。

 

でも、やはり歴史は学校ではなく、その地へ行ったこと学べるものだと改めて感じました。

 

昔から興味があったアウシュヴィッツですが、学校では教えてもらえないようなこと、教科書には載せることができない展示物もたくさんありました。正直かなりショッキングです。

 

ヨーロッパ諸国の学校は校外学習でここを訪れ、ユダヤ人の多く住むイスラエルからも毎年多くの人が慰霊の地としてここへやって来るそうです。

 

機会があればですが、人生で一度はアウシュヴィッツを訪れて、命の重さ、そしてここで起きたことの残虐さを知っていただけたらと思います。

 

かなりシンプルな行き方まとめになってしまいましたが、アウシュヴィッツのレポートと行き方まとめでした。

 

読んでいただきありがとうございました。