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【閲覧注意】タイのスラム街にあるクロントゥーイ市場に潜入してきた

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タイには、JJ GreenやRachada Rot Faiなど屋台や雑貨の並ぶナイトマーケットや市場が多くありますが、このバンコクには観光客が絶対に行かないヤバい市場があるのをご存知でしたでしょうか?

 

タイに住む友人からも「クロントゥーイはヤバいから絶対行ったほうがいいですよ」と何度も勧められた場所でもありました。

 

何がヤバいかは、後々説明するとします。

 

 

このブログは2分以内読み終えることができますが、この先は動物関連のかなりグロテスクな画像が登場しますので、その類の分野が苦手な方はここでストップしてください。

 

言いましたからね?

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではそのほかのみなさん、スタートです。

 

 

クロントゥーイマーケットまでの行き方

 

クロントゥーイマーケットはバンコクの南にあります。

 

 

 

最寄駅はBTS(バンコクの電車)のプロンポン駅で、駅からタクシーで100〜200円程でいけます。

 

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ちなみに、クロントゥーイマーケットの裏側はスラム街。

 

スリなどの軽犯罪はもちろん、観光客もいませんし、警察もいないような場所ですので、治安は決して良いとは言えません。

 

必ず2人以上で行くことをオススメします。

 

市場の周りに到着すると、まわりで物乞いをする人や、野垂れ死にそうになっている人を横目に通過して、いよいよ市場へ

 

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このときはウキウキしていましたが、この後衝撃的な光景を目の当たりにすることになります。(動物の内臓など、グロテスクな画像が苦手な方はこの先の閲覧をご遠慮ください)

 

 

 

クロントゥーイマーケットのヤバい場所 1 (500羽の鶏編)

 

市場周辺にいくと、すでに生活用水が腐ったような臭いが。。激臭です。

 

そして、入口のような場所から市場に入場すると、一ヶ所だけ異様な雰囲気を醸し出すレーンが。

 

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ふと、横の檻の中を見てみると、そこにはなんと、、

 

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登場しました、大量の鶏。。

 

これが、友人の言っていたクロントゥーイの一つ目の「ヤバい場所」です。

 

鳥が数百匹ケージに詰め込まれ、1羽100バーツ(300円)で売られています。

多分1つの折に20〜50羽詰め込まれたケージが20以上あったので500羽はいたと思います。

 

まさに死を待つだけの、収容所のような状態です。

7月に訪問したアウシュヴィッツのお話を少し思い出しました。

 

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檻の中の鶏ですが、飛べないくらい元気のない鶏もいれば、まだ羽を広げようと檻のなかでもがき続ける鶏もいました。

 

見せ物として飾られている鳥の足は紐で縛られていました。

 

鳥のケージを見ながらゆっくりら歩いていると

 

隣で「グエー!!!!!」と叫び声が

 

 

鶏が一羽屠殺されました。

 

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(数時間前まで他の鶏と檻の中にいた鶏肉)

 

こんな感じで人が鶏肉を購入すると、一羽

次にだれかがお肉を買えば、また一羽と言ったペースで鶏がバタンバタン中華包丁で屠殺されていきます。

 

死臭が漂い、おそらく衛生面も良くないはずなので、ただひたすら激臭です。

 

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1時間後にはグリルされて売られていました。

 

この、檻の中にいる鶏たちも遅かれ早かれ、数日後には上に乗っている鶏のようになります。

 

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まさに、生と死が混沌しているとんでもない場所にきてしまいました。

 

 

 

クロントゥーイマーケットのヤバい場所2(生きたまま捌かれるカエル)

 

クロントゥーイで売られているのは、鶏だけではありません。(この先グロテスクなので注意)

 

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もちろん写真のようにドラゴンフルーツや、ドリアンなど、タイで有名なフルーツ類が販売されていたり、野菜も安価で販売されていました。

 

 

シーフードコーナーと呼ばれる場所では水槽に入った大量のナマズや魚、そしてサワガニを目にしました。

 

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このビニール袋の中にはサワガニが生きたまま詰められていました。

 

 

 

そんな魚たちよりも1番衝撃を受けたのは、カエルでした。

 

 

この国ではカエルを好んで食べるようでして、この市場でも大量のカエルがバケツの中に入って売られていました。

 

 

大きさはコンピュータのマウスの二〜三倍くらいの大きさで、結構大きいタイプ。ちなみに、食用です。

 

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そのカエルたちも、数時間後には、写真のように捌かれ、販売されます。

 

 

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カエルはグエーと鳴きもしなかったので、相当弱っているか、なにか薬が効いているのでしょう。

 

ショッキングだったのは、殺されて捌かれたはずのカエルの内臓が皮を剥ぎ、店頭に並んでもなお、ピクピクを動いているの見たときでした。

 

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(このうちの一匹が瀕死の状態で売られていました)

 

時間がたって、カエル肉として売れなかったカエルは八つ裂きにされて、マリネードされて、再販売されます。

 

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(八つ裂きにされるカエル)

 

クロントゥーイマーケットのヤバい場所3 所狭しに敷き詰められる肉類

 

これまで、鶏やカエルが殺されて店頭に並ぶ光景を紹介させていただきましたが、これだけではありませんでした。

 

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こちらは、お肉コーナー。主に、豚肉や牛肉が売られているのですが、それがなんと顔から足まで身体のありとあらゆるパーツが販売されていました。

 

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テーブルには、顔の肉から、足まで並んでいました。

 

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こちらはまだ処理前の豚足です。

 

 

生と死が入り混じった、バンコクのどこでも目にすることができない体験でした。

 

 

かわいそう。だけどぼくは食べる

 

今回、ここに来てみて、衝撃を受けながらも檻に詰められた鶏たちをみて「かわいそう」といった感情を持ってしまったのが事実。

 

 

ここで働く人たちにそんな感情はあるのか?

 

どういう心境で働いているのか?

 

と考えました。

 

はじめは、クロントゥーイマーケットに行ったことをブログにしようかすら迷いましたが、タイが成長を遂げて良い暮らしをしている人たちが増え出した一方で、未だにスラムがあり、このような場所があるということを発信せねばと思い、記事にすることにしました。

 

 

 

結論からいうと、この鶏たちをみたからといって、私が動物の肉を食べることをやめることはありません。

 

なぜなら、この鶏たちは食用として飼育されています。

食用の鳥を「守らなきゃ!」と食べることをやめてしまえば、この鶏たちは誰に食べられることもなく、処分されてしまいます。

 

 

せめて自分にできることは、頂けるお肉に感謝して、美味しく、残さず食べること。

 

それしかありません。

 

今日も美味しくご飯をいただこうと決意してマーケットをあとにしました。

 

最後まで読んで下さった方、本当にありがとうございました。

 

食べ物に感謝。