びーすともーど

Living My Best Life Every Moment

タイで武装勢力と正面衝突しかけた話(下ネタ注意)

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タイに米国時代に仲の良かった友人達がやってきた。

 

 

彼らとタイの夜の街を飲み歩き、歓楽街であるNanaプラザを彼らに紹介。

 

彼らとの再会を誓い、この日ミッションを終えた。

 

 

はずだった。

 

 

ミッションを終えたわたしは

夜の街を一人で歩く。

 

 

 

夜2時近くになっても、このエリアの路上は相変わらず売春婦とそれ目当てでやってくる観光客や日本人で溢れている。

 

 

 

手を引っ張り、引き止めようとするもの

 

目を合わせて、気を引こうとするもの

 

大きなマシュマロでアピールしてくるもの

 

 

方法は様々だが、こんな時間に男一人でこの道を歩く時点で、向こうはきっと"それ目当て"であると思うに違いない。

 

だが、わたしはそんな誘惑を物ともせず一刻も早く滞在先に帰って、溜まりに溜まっているテラスハウスの続きが観たかった。(今日のミッションは友人2人に夜の街を案内することだった)

 

 

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数分歩き続けると、信号で止まった。

 

 

 

 

その横で、信号を待っている女性を発見した。

 

 

 

 

また、わざわざここまで客を探しにくるのか、たいつつ、信号が青になるまで暇だしなぁーと思いながら、なんとなく声をかけてみることにした

 

 

 

近寄ってみてみると、驚くことにいままで立っていたどこの子よりも美女だった。

 

「ネットみろ!」ってテレビで言ってる芸人さんと最近ご結婚されたモデルのあの人に似ている。

 

おそらく165センチくらいはあって、アッチの仕事じゃなくて、モデルなんじゃないかと思ったほどだ。

 

 

 

僕 「こんな夜に一人でなにしてるんですか?」

 

女 「え? 私は1,500バーツ

 

えええ? この人の名前が1,500バーツさんなのか、

はたまた最初から「わたしと一戦交えるなら1,500バーツになりまーす」とおしえてくれたのかがわからなくなるほど、一瞬の出来事だった。

 

 

そして、すぐさま

 

「え?」と聞き返す私

 

「1,500バーツよ、あなた名前は?」

 

 

てことは、この子の名前は1,500バーツさんでいいのかな? 

 

 

「1,500バーツは高い? 中の子たち比べたら全然高くないでしょ?」

 

 

戦闘力1,500だったら大したことないけど

 

やはりきたぁぁぁぁぁぁぁ

 

 

 

 

やっぱり、この子、あっちの人だった。

 

 

 

それにしても、すごい速さだった。

プロ野球の契約更改でもここまではやく提示してくるオーナーもいないはず。

 

 

オレ竜監督さんなら「いち、ごー、ぜろっ」とか言いそうだけど、

自分は、あまりの早さに驚愕しつつも、冷静を装いつつ

 

 

ぼく 「ほー、まぁ確かに安いな」

 

 

ふつう!!!  

 

そして、気がついたら、自分も値段交渉してるやないか!!!

 

 

1,500バーツさん 「どう? xxxxxxx(放送禁止)」

 

 

めちゃめちゃガメツイやないか!

 

こんな綺麗なのに、なんやこの子!!

 

そして少し値段交渉が入り、最終的にぼくが発した一言

 

 

 

ぼく 「うん、いいよ」

 

 

 

行くんかーい!!!

 

結局、自分行くんかい!

 

 

 

今日は友達と敵のアジト(ゴーゴーバー)を徘徊して帰宅するんやなかったんかい!!

 

 

でも、「ネットみろ!」の奥さんばりに綺麗な女性だから、まぁいいやと思ってしまった自分。

 

 

 

こんな日もある。うん、きっとこんな日もあっていいんだ。

 

 

いざ、決戦の場へ

 

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いよいよ、自らも決戦の場へ。

 

晴れて、戦地へ向かった友人2人は今頃戦闘を終え、戦士から賢者へと転生した頃に違いない。

 

 

つぎは、自分が戦闘する番。

 

戦闘に先立って、お互いかなりいい雰囲気で、テンションは最高潮。

 

 

まずは、決戦の前に、身体を清めることに。

 

 

 

 

もう戻れないとこまできていた

 

 

 

お互い戦闘態勢に入り、いざ出陣!

 

 

 

そんな、出陣直前に、私はある違和感に気づいてしまった

 

 

 

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めのまえに、やせいのたいほうがあらわれた

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てか、、、

 

これ、ぼくがもってるのと同じやつだあああ!

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数秒の沈黙が続くも、某モデル似の"女の子"をみながら

 

 

ぼく  「キミワ、ブキヲモッテイルンダネ(棒読み)」

 

「そうよ、ネオアームストロング砲っていうの」(ネオアームストロングとはさすがに言ってない)

 

 

そう、敵はネオアームストロング砲を隠し持っていた。

 

しかも、かなり立派だ。

真田幸村徳川家康と戦った時に、江戸幕府が持っていた大砲並みに立派だ。 

 

 

あまりにも突然の出来事すぎて、言葉を失う自分

 

 

毎回、敵のアジトへ行く際は必ずといっていいほど、武器や大砲を装備しているか確認していた。

 

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武装正真正銘の女の子なら、大抵嫌がるし、武器の有無を確認しようとすると、むしろ怒られる(ビンタされたこともある)

 

 

 

 

一方、武装戦力が集まるお店の子たちは嫌がらないどころか、自分の武器を自慢をしてくる子もいた。

 

 

 

そうして、自分が武装しているいわばハズレくじを引いて、武力衝突を起こさないように普段から気をつけてはいたものの、このときばかりは不覚。

 

まずい、このままだと、つばぜり合いが起きてしまう

 

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それにしても、まさか、この子が武装勢力の一部だったとは、、、

身柄を隠すために容姿を改造した様子もほとんどない。

 

 

あまりに、戸惑うわたしの前に立ちはだかるその某氏の奥さん似の子withアームストロング砲。

武装勢力の一味だとわかったいま、その子はもう何か別のものにみえる。

 

 

黙り込む自分に、

 

武装勢力「ちなみに、あなた、トンネルは開通済み?」

 

 

うん、わかった。

ようやく、状況が飲めてきた。

 

今日の敵は、このネオアームストロング砲でぼくのトンネルの中を進撃しようしているな。

 

 

ただ、ワイはまだそこまでディープな経験はしたことない。

 

 

ぼく 「もちろん未開通や」

 

武装勢力 「開通工事する?」

 

ぼく 「NoNoNoNoNoNo」

 

 

もし侵攻されたら、あの本州と北の大地をつないだ青函トンネル開通以来の大工事になりそうなので、わたしはとにかくトンネル工事を回避しようと必死になった。

 

 

何より、わたしはこの日の昼に飲んだ牛乳のせいで、トンネル深部に地雷を抱えていた

 

 

進撃されて、この地雷が爆破した場合、開通工事などというレベルで事が済まされなくなる。

 

 

ぼく 「どうしようね、てかさなんでそんな強力なアームストロング砲を持ってるって言わなかったの?」

 

武装勢力 「聞かなかったし、気づいてると思った」

 

ぼく 「いや気づかんやろ、武装戦線の人間の雰囲気まったくなくてびっくりした、なんかごめんな」

 

なぜ半笑いで謝る自分と、どうするか決めてくれといった様子のレディボーイ武装勢力の一味(言ってしまった)。

 

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黙り込む自分の目の前に立ちはだかる立派なネオアームストロング砲

 

 

 

夢なのか?

 

 

 (どうする、どうする、自分。焦るなよ、ここで焦ったら、武力衝突が起きるぞ!)

 

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つばぜり合いを起こすわけにはいかないのだ。

 

 

 

かと言ってここで、変にこの対峙を棄権して集団から返り討ちに遭う可能性もなくない。

 

過去には、同じ場面に遭遇して、一味に文句を言ったら襲撃されたケースもある。

 

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(写真は襲撃された友人)

 

 

穏便に事を済ましたいと思いつつも、あの信号待ちで話しかけた自分、そしてあそこで自分が歩いているのを止めた信号を責めたいところだが時すでに遅し。

 

 

ここまで若干10分少々の出来事だが、敵も徐々に苛立ってきた様子。

 

 武装勢力「で、どうするの!?」

 

ぼく「武力衝突は避けたいし、トンネル工事も嫌なんだ、だから...」

 

 

 

。。。。。

 

私の部隊は一時休戦という形を取り、"大砲の筒磨き"をしてもらったあと、撤退した。

 

結果的に、衝突を避けることができ、自らのトンネルを開通することもなかったし、敵のトンネルへ侵攻することもなかった。

 

 

 

もちろん、自分は今後もトンネルを入り口として使うつもりはなく、自分のトンネルは出口専用の一方通行道路として利用するつもりだ。

 

 

 

こうして、深夜3時、武装勢力の一味に所属していた彼女と別れて、賢者へと転生した自分は少し涼しくなったバンコクの夜空の下帰路についた。

 

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ps: 武器の有無を確認する作業を怠り、闇雲に話しかけるとこのような目に遭いかねないので、タイで敵のアジト(ゴーゴーバー)に乗り込む人は気をつけてくださいね。

 

 

読んでいただきありがとうございました。